2012年06月06日
3号の開発室
こんにちは 工作担当3号です。
だいたい作れるものは何でも作ります。
なので、今回はガス漏れしたマガジンのリペアをします。
※まねしても責任は一切負いませんのでご了承の上お読みください。
だいたい作れるものは何でも作ります。
なので、今回はガス漏れしたマガジンのリペアをします。
※まねしても責任は一切負いませんのでご了承の上お読みください。
■ガスブロマガジンリペア
用意するもの
・シリコンスプレー
・シリコングリス
・絶縁テープ
・アルコール用材
・ガス漏れマガジン
1.確認
どこがもれるのかガスを入れて音を確認。
真ん中当たりからシューシュー漏れていました。
バルブあたりは大丈夫だったので今回は保留。
2.分解
※注意 ここからは自己責任で!!
ピンを抜き分解。
パーツをなくさないようにしましょう。
3.清掃
もとから付いていたグリスをふき取ります。
アルコール溶剤でふき取りましたが、Oリング部はゴムの劣化を招きますのでご注意を。
4.グリス塗布
グリスをべたべた塗ります。
マガジンに塗ってからOリングをつけて、また重ねてグリスを塗ります。
5.組み立て
塗り終わったら組み立てます。
念のため、隙間にシリコンスプレーを注入。
溢れた部分をきれいにふき取り、隙間を絶縁テープで巻きます。
このとき使う絶縁テープは張り付いたあとテープ同士が癒着するタイプのが気密性を上げる点でも良いと思います。
6.念のため
バルブにもシリコンスプレーを注入。
7.ガス注入
ガスをいれ一日くらい放置します。
そうすることで内圧と外圧差でガスが膨張するし、Oリングもシリコングリスを塗布したため若干膨張するようで、気密性があがるっぽいです。
すいません、だいぶテキトーです。
8.試射
一日おいたあとにもれていないか確認。
ガス漏れの音はしないようでした。
あと、ガスを追加注入して試射。
ブローバックも問題なくいい感じです。
9.その後
ガスブロマガジンはガスをぬかないでそのままにしていたほうがOリングの劣化も防げるとのことなので、実施していこうかなと思います。
以上、ガスブロマガジンのリペアでした。
ガスブロイングラムのマガジンはあんまり売っていないからこういうことしかできないよなー…。
きついわあ。
そんな、たまには有用な記事も書こうかなっと思った3号でした。
用意するもの
・シリコンスプレー
・シリコングリス
・絶縁テープ
・アルコール用材
・ガス漏れマガジン
1.確認
どこがもれるのかガスを入れて音を確認。
真ん中当たりからシューシュー漏れていました。
バルブあたりは大丈夫だったので今回は保留。
2.分解
※注意 ここからは自己責任で!!
ピンを抜き分解。
パーツをなくさないようにしましょう。
3.清掃
もとから付いていたグリスをふき取ります。
アルコール溶剤でふき取りましたが、Oリング部はゴムの劣化を招きますのでご注意を。
4.グリス塗布
グリスをべたべた塗ります。
マガジンに塗ってからOリングをつけて、また重ねてグリスを塗ります。
5.組み立て
塗り終わったら組み立てます。
念のため、隙間にシリコンスプレーを注入。
溢れた部分をきれいにふき取り、隙間を絶縁テープで巻きます。
このとき使う絶縁テープは張り付いたあとテープ同士が癒着するタイプのが気密性を上げる点でも良いと思います。
6.念のため
バルブにもシリコンスプレーを注入。
7.ガス注入
ガスをいれ一日くらい放置します。
そうすることで内圧と外圧差でガスが膨張するし、Oリングもシリコングリスを塗布したため若干膨張するようで、気密性があがるっぽいです。
すいません、だいぶテキトーです。
8.試射
一日おいたあとにもれていないか確認。
ガス漏れの音はしないようでした。
あと、ガスを追加注入して試射。
ブローバックも問題なくいい感じです。
9.その後
ガスブロマガジンはガスをぬかないでそのままにしていたほうがOリングの劣化も防げるとのことなので、実施していこうかなと思います。
以上、ガスブロマガジンのリペアでした。
ガスブロイングラムのマガジンはあんまり売っていないからこういうことしかできないよなー…。
きついわあ。
そんな、たまには有用な記事も書こうかなっと思った3号でした。